5月に行われた田植えの稲がすくすく生長し、稲刈りの季節になりました。おいしいお米を作るためには、たんぼの手入れが欠かせません。お米という漢字を分解すると『八十八』となります。「お米が実るまでに八十八回も手間をかけるから」と言われています。稲刈り、乾燥、もみすりまで、たくさんの時間と労力が必要です。5年生の児童と保護者の方が、稲刈りの方法を教わりながら、稲刈り体験に参加しました。「大津川をきれいにする会」の皆さん、お世話になり、ありがとうございました。